グローバル教養人

沖縄尚学は、
強くて優しい文武両道の
たくましいグローバル教養人を
育成します。

グローバル教養人の11の素養

教養

沖縄尚学が考える教養とは、知識、知恵、論理的思考力、そして批判的思考力です。知恵は知識の活用法です。知識は勉強だけでも身につきますが、その活用法である知恵は体験を通して身についていきます。さらに、知識を獲得する過程で論理的思考力を、知恵を獲得する過程で、批判的思考力を身につけていきます。論理的思考力とは、いわゆる理屈(≒論理)にあった考え方のことで、一定の前提が与えられると、日本人、アメリカ人、中国人などの人種に関係なく同じ結論が得られます。たとえば、同じ数学の問題ならどの国の人が解いても答えは同じになります。批判的思考カとは、前提を疑う力です。特に、文化の違う外国で生活するには、批判的思考力が重要になります。沖縄尚学では、習得目標型授業、ボランティア、異文化交流などによって教養を身につけていきます。

倫理観

倫理感のある人とは「ルールを守ろうとする姿勢があり、ルールに定められていないことについては良心的に行動できる人」のことです。グローバル化の進展する現在、どの国も、どの組織も、統一性(=秩序)と多様性のバランスをとることが大切だと考えています。たとえば、移民を受け入れることで様々な価値観を受け入れ、多様性を高めることはできますが、価値観の異なる人々を同じ法律やルールに従わせ、社会の秩序を維持することは容易なことではありません。それだけに、「ルールを守ろうとする姿勢」が大切になります。沖縄尚学では、「基本的価値観の共有→目標の共有→連帯感→倫理感→信頼感」を信頼感の公式とよび、多くの教育活動で活用しています。

文化力

沖縄尚学は2つの文化力を大切にしています。まず「理屈抜きで価値を受け入れさせる力」です。たとえば、「70分間集中して授業を受ける力」は日本だけでなく、世界でも評価されます。また、柔道、剣道、珠算などはグローバルに評価される日本文化です。特に、沖縄伝統空手は、沖縄が発祥でグローバルに価値が認められている、沖縄そして日本を代表する文化です。科学技術などの文明力は日進月歩で、絶えず評価が変動していますが、文化力はいったん国境を越えて価値を認められると、その評価はなかなか変わりません。沖縄尚学では、沖縄伝統空手を必修とし、全員がグローバルな文化力を身に着けています。なお、授業では空手の「型」のみを行い、組手は、希望者のみ放課後の部活で行っています。もうーつの文化カは「異文化理解力」あるいは「異文化リテラシー」です。自分の文化と他者の文化を理解し、尊重する姿勢といってもいいでしょう。異文化理解力は、前提を疑う力である 「批判的思考力」を基盤にしています。「価値を受け入れさせる力」も「異文化理解力」も「空気のように」身に着け、当たり前にすることが大切です。

コミュニケーション力

相手を理解し、相手に理解してもらう力がコミュニケーション力です。言葉を使って理解し合う言語力・気持ちを理解し合う共感力・互いに納得しあう説得力などがコミュニケーション力に含まれます。沖縄尚学では、言語力は日本語と英語が主となります。英検は必修で、多くの生徒が目標級を取得しています。英語スピーチ、ディベートコンテストなどにも毎年多くの生徒が参加し、好成績を上げています。日ごろの学園生活、ボランティア、異文化交流などを通してコミュニケーション力を向上させています。

  • 帰属意識
  • 自己実現力
  • 社会貢献力
  • 責任感
  • 政治参加の意欲
  • 批判的思考力
  • 公正を求める姿勢