沖縄県立武道館で高校空手演武大会を開催

2月17日(金)沖縄県立武道館を会場に、沖縄尚学高校第1回空手演武大会を開催しました。

 本校では平成19年に沖縄県空手道連盟と空手指導に関する協定を締結し、以来、同連盟から派遣される講師の指導の下、正規授業として沖縄空手の指導を継続してきました。

「高校卒業までに黒帯を」という目標の下、年2回校内で出張開催される昇級・昇段試験を経て、段位の取得を目指してきた結果、2月15日現在、在校生1132人中、沖縄県空手道連盟認定の有段者(黒帯取得者)は610名、うち初段が448名、二段は162名を数えるまでになりました。

 今回の空手演武大会は、空手授業の集大成として、日頃の心身の鍛錬の成果を競う機会として開催しました。
会場には、多くの、来賓、保護者はじめ、テレビ局3社、新聞社2社が取材に訪れるなど、本校の空手教育に対する評価と期待の大きさを感じさせられる機会になりました。

 大会は、流派別団体戦、クラス対抗戦、個人戦の3つのカテゴリーで行われました。
生徒たちのきびきびした動き、真剣な表情、研ぎ澄まされた集中力、技の力強さと鋭さ、どれもすばらしいもので、観覧したすべての方々に大きな感動をもたらす大会となりました。

 この大会を通して、本校の生徒たちは真剣勝負の場を体験することで、世界中どこに行ってもどうにかする力=「人間力」の基礎を育み、また沖尚生としての連帯感を高めることができました。

 本校では、これからも「グローバル社会で信頼される文武両道の教養人の基礎づくり」の一環として、沖縄伝統空手の指導を推進していきたいと思います。