ICU国際基督教大学との高大連携協定活動へ向けて

ICU国際基督教大学との高大連携協定活動

 4月21日(金)、春陽の中、鮮やかな若葉に囲まれた広大な敷地を一望できるICU国際基督教大学のゲストルームにて、高大連携協定に係る具体的な活動プランについての協議を行いました。今年ICUの教養学部長に就任された毛利勝彦先生、アドミッションズ・センター長の森島泰則先生、本校の名城政一郎副理事長先生を中心に意見交換を行い、相互理解を一層深めることができました。

 毛利先生は国際関係学、森島先生は心理学、名城副理事長先生は教育学が専門ですが、同じ教育者としての、それぞれのカテゴリーを越えて共鳴し合う対話は、知的な熱意と和やかな雰囲気に包まれていました。教育の可能性という枠組みの中で、沖縄の抱える問題、世界情勢、平和問題、シチズンシップ、多言語、国際バカロレアや空手など話は実に多岐にわたり、これからの世界を支える人材の育成こそが、教育の使命であることが確認されました。

 ICUの「国際的社会人としての教養をもって、神と人とに奉仕する有為の人材を養成し、恒久平和の確立に資すること」を目的とする理念は、感謝と奉仕の心を実践できる「強くて優しいグローバル教養人」の育成に取り組んでいる本校の理念と呼応するものであり、両校の教育的連携によって相乗的な効果が期待できることを再認識しました。今後、教員、学生・生徒の交流や出張講義などのプログラムを立ち上げ、継続的に取り組んでいくことになります。