名城政一郎副理事長ワシントン州立大学教育学部教員、博士課程学生向けに講話

 2017年11月30日、ワシントン州立大学との教育協定の調印式が行われた後、本学園名城政一郎副理事長が、「The Importance of Global Education」と題して、同大学の教員および大学院生を対象に講話を行いました。

講話は、大学キャンパス内にある会議室で行われましたが、メインキャンパスのほかにワシントン州立大学バンクーバー校、スポケーン校、トライシティー校の3つのキャンパスでも同時中継されました。

教育学部のマイク・トラヴィソン学部長、ポーラ・プライス副学部長をはじめとする教員および大学院生は、沖尚の「グローバル教養人を育てる教育」の独自性に関心を持った様子で、講話後も活発な質疑応答が交わされました。

 名城副理事長とトラヴィソン学部長は「両校は目標が共有できており様々な可能性が広がる」と両校の協定に大きな期待を寄せていました。
このようなユニークな形の講話や会議は、いくつかのキャンパスをもつ同大学ではよく行われているようで、ファシリテーターを務めてくださったポーラ・プライス副学部長によると離れたキャンパスでも同じ教育学部の教授同士が情報を共有することはとても大切だということを強調していました。

 副理事長の講話をとおして紹介された沖縄尚学の「どうにかする力:自己実現力the ability to self- actualize」と「信頼される力:社会貢献力the ability to contribute to society」の公式に基づくグローバル教養人を育成するための取り組みが、米国の「教育の専門家」に好意的に受け入れられたことは本校にとっても自信となり、かつ今後の両校の交流が実り多きものとなることを予感させる、良いスタートとなりました。

名城副理事長による学園の教育方針説明
名城副理事長による学園の教育方針説明
WSU関係者に教育方針を説明する名城副理事長
WSU関係者に教育方針を説明する名城副理事長