速報 カピオラニ・コミュニティーカレッジ(米国・ハワイ州)と教育協定締結(30番目の海外協定校)

 2017年12月4日、米国ハワイ州にあるカピオラ二・コミュニティーカレッジと教育協定を締結しました。
調印は、本学園の名城政一郎副理事長が現地へ赴き、同カレッジの学長室においてルイーズ・バゴット学長代行との間で執り行なわれました。

 カピオラニ・コミュニティーカレッジには、一般教養コース(70%)と職業コース(30%)があり、一般教養のコースでGPA(平均評定)2.5以上(4.0が満点)を取得しておればハワイ大学の3年時に編入できるシステムになっています。
3.3以上の成績を修めた学生は、編入する際に学費の半額を奨学金として授与されるという有難い制度があり、学生たちの間ではKCCでの大学生活の目標にもなっているとのことです。
なおKCCの担当者によると留学生の平均GPAは3.1程度で、本国の学生よりも成績が良いとのこと。本校卒業生の中にも実際にこの制度を利用して、半額の奨学金を得てハワイ大学に編入した生徒もいます。
また、ハワイ大学だけでなく、オレゴン大学(州立)、カリフォルニア州立大学、ニューヨーク州立大学などとも同様の提携を結んでおり、GPA(平均評定)が2.5から編入できる制度になっているとのこと。

 生徒数7000人のうち750人が留学生で、そのうち350人が日本人。留学生のなかで日本人が占める割合は高いのですが、そのような環境をどう生かすかは、一人一人の留学生の「志」次第だといえるでしょう。

 同カレッジのキャンパスは、アメリカ本土のコミュニティーカレッジとは違った独特の雰囲気をもっていて、まるで南国の宮殿のようです。気候風土の面から沖縄と共通する暖かみが感じられる一方、多くの緑や高い木々と鳥の鳴き声に包まれた自然豊かな環境は、ハワイならではのもので「ハワイで学んでいる」ことを実感できます。

 教育協定の締結後は、本学園からの入学者に対して入学時に奨学金が授与されることになり、またハワイ大学や州外の大学への編入がスムーズにいくよう今後新たな制度を検討していく予定です。現在、沖縄尚学から3名の卒業生が同カレッジで学び、同カレッジから編入した1名の本校卒業生がハワイ大学で学んでいます。

尚学学園の海外教育協定校は、カピオラニ・コミュニティーカレッジで30校になりました。

記念品の交換 名城政一郎副理事長とルイーズ・バゴット学長代行
記念品の交換 名城政一郎副理事長とルイーズ・バゴット学長代行
ピオララニ・コミュニティーカレッジとの協定調印式
ピオララニ・コミュニティーカレッジとの協定調印式
調印を終えて 名城政一郎副理事長とルイーズ・バゴット学長代行
調印を終えて 名城政一郎副理事長とルイーズ・バゴット学長代行
KCCキャンパスの様子1
KCCキャンパスの様子1
KCCキャンパスの様子2
KCCキャンパスの様子2