私立学校専門研修会・次世代リーダー育成部会が本校を視察研修

 一般財団法人日本私学教育研究所(吉田晋理事長)が主催する、「平成29年度私立学校専門研修会・次世代育成部会」の学校視察および講演会が、12月8日(金)午後、本校を会場に開催されました。

 今回の研修会は、『「新たな時代を拓く学校改革」~未来の礎を築くために~』をテーマに、全国の私立学校の次世代を担うリーダーの先生方約40名が参加して開かれたものでした。
 午前中、那覇市内のホテルで吉田晋理事長の講話、「グローバル時代における教育イノべ―ション」と題した講演会(講師:平方邦行・工学院大学附属中学高等学校 校長)による研修を行った後、会場を本校に移しての学校視察が行われました。

 最初に、本校のグローバル教育の一環として必修化されている沖縄空手授業の見学。
この日の授業は、ちょうど12月13日(水)に校内空手演武大会を控えていることから、高校1・2学年の合同練習(形のクラス対抗トーナメント、流派別トーナメント)でした。
 本校の空手授業はグローバル教養人の資質=グローバルに通用する「文化力」の習得、を目標に導入から11年目。
今では高校に610名の黒帯取得者(平成29年3月現在)を出すなど、大きな成果を収めています。見学した先生方は、生徒たちの真剣な取り組みに感心しながら、盛んに質問をされていました。

 その後、国際バカロレアの授業見学。本校では、日本語と英語の両語による国際バカロレアを行っています。平成26年からスタートし、今年で3年目。
昨学年度末には初の卒業生から2人のディプロマ取得者を送り出すなど、順調に歩んできました。見学した先生方からは、導入の経緯、人事を含めた運営方法、予算的なこと、など様々な質問がありました。

 授業見学の後は、本学園名城政一郎副理事長を講師に「グローバル社会を見据えた沖縄尚学の教育設計メソッド」というテーマで講演会。
名城副理事長は、本校が開校以来、社会の教育需要に応えるための教育設計を行いながら、それを実践してきたこと。少子高齢化やグローバル化が進む現在、私学に求められる教育需要を見据えながら沖縄尚学が設計し、取り組んでいる教育実践を紹介しました。

 授業見学と講演会による今回の研修は、全国各地から参加された多くの私学次世代リーダーの皆様に、本校の教育取り組みを紹介し、日本の今後の私学教育のあり方を、特に社会の教育需要を見据えながら共に考えていくという研修となりました。

 主催してくださった、一般財団法人日本私学教育研究所、ご来校いただいた多くの私学次世代リーダの皆様に心より御礼申し上げます。

集合写真
集合写真
歓迎のあいさつ 名城政次郎理事長
歓迎のあいさつ 名城政次郎理事長
プレゼンテーションを行った名城政一郎副理事長
プレゼンテーションを行った名城政一郎副理事長
本校の教育紹介1
本校の教育紹介1
本校の教育紹介2
本校の教育紹介2