沖縄尚学生、長野日大高校生と交流

2019.12.21

沖縄尚学生、長野日大高校生と交流

2019年12月18日、本校5階講堂で、本校生徒と長野日本大学高校の生徒が交流イベントを行いました。

本校の生徒会と地域研究部から生徒25人、長野日本大学高校からは2年生39人が参加しました。両校の生徒がそれぞれの地域についてプレゼンテーションを行った後、本校生徒が空手演武、エイサーを披露しました。

 両校生徒はグループに分かれ、自己紹介、フリートークなど自由に交流しました。

 今回長野日大高校を引率し、本校でも教鞭をとったこともある小林厚央教諭は、「家の事情で泣く泣く沖尚を離れました。別の学校の生徒を連れて沖尚と交流するのが夢だったので感慨深いです。あらためて沖尚の素晴らしさを実感できました」と語りました。

 イベントに参加した長野日大高校2年生の北村彩海さんは、「生で初めて空手を見られてかっこいいと思いました。沖尚生は、みんな積極的で話しやすくフレンドリーでした」と語りました。

 本校二年生の小渡立雅さんは、「違う県の学生と交流して、自分たちの足りない勉強法や、授業の仕方を学べたし、新鮮だったので素晴らしい交流でした」と語りました。

 

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