11月16日（土）、講堂にて中学校英語スピーチコンテストが開催されました。このコンテストは約5か月にわたり、主にTT（ティームティーチング）の授業で行われた取り組みの成果を発表する場です。1年生は自己紹介、2年生は将来の夢、3年生は意見文を英語で書き、外国人教師から繰り返し添削を受けて最終原稿を仕上げました。

スピーチコンテストには、ノンバイリンガル部門とバイリンガル部門の2つのカテゴリーがあり、各クラスより代表者を選出しました。
中3生が発表した意見文のテーマは以下の通りでした。

【ノンバイリンガル部門】
「Music Is Great!(音楽は最高だ)」
「Japanese Sweets Are the Best Sweets（日本のスィーツが一番だ！）」
「Drug Abuse（薬物の乱用）」
「I Want Everyone to Try Raising Hamsters（みなさんにハムスターを育ててほしい）」
「Animation Movies Are the Best Movies（アニメは最高の映画だ）」
「Let’s Live More Positively!（もっと前向きに生きよう！）」
「Trips Excite Me!（旅は私をワクワクさせる！）」

【バイリンガル部門】
「Marine Pollution（海洋汚染）」
「Should Countries Have Nuclear Weapons?（国々は核を保有すべきなのか？）」
「The Best Way to Learn English（英語を学ぶ一番良い方法）」
「Lookism（外見至上主義）」
「The Power of Washoku（和食のパワー）」

生徒たちは、自身に関わるテーマから社会問題に至るまで様々な意見を英語で表現し、堂々と発表しました。これらの活動を通じて、生徒たちは英語力を高めるだけでなく、自分の意見を世界に向けて発信する力を養うことができました。このスピーチコンテストは、英語の学習をさらに深める良い機会となり、今後の学びにも大いに役立つことでしょう。