「日韓関係をより良いものに」オンライン交流会

2021.02.22

「日韓関係をより良いものに」オンライン交流会

 2/20(土)「日韓関係をより良いものに」を目的とした会議アプリ「Zoomズーム」を使ったオンライン交流会を行いました。

 2年9組の生徒(金岐映、クリスト真琉、德田るな)による企画で、「第7回日本語弁論大会 in Okinawa」に参加した韓国の7名の生徒と4名の先生方が参加してくださいました。

 沖尚の生徒は事前に一生懸命練習した韓国語を交えながら自己紹介を済ませ、Zoomの投票機能を使った4択クイズでお互いの緊張をほぐした後は、ブレイクアウトルームに分かれて意見交換を行いました。話題は、学校生活、受験勉強、ポップカルチャーなど高校生の興味のある内容を中心とし、韓国の生徒の流暢な日本語に感心させられました。

 これからもお互いの国の言語や文化に関心を持ちながら「日韓関係をより良くする」ことに貢献するため交流を継続していきたいと思います。

 【韓国の生徒さんの感想】

 今回、沖縄の学生さんたちと日常的な話をしながら韓国、日本の学生たちと楽しく交流できてよかったです。 沖縄の学生のみなさんが今回の交流会のための準備を一所懸命して下さったことに感謝します。 そしてこんな交流会を開いてくれた先生方と関係者の方々にも感謝したいです。 今回はコロナによってズームで進行されたけど、今度は会って一緒にする交流会になることを願っています。

 【沖尚生の感想】
 韓国の方々と触れる機会がほとんどないので、とても有意義な時間を過ごせたかなと思います。一生懸命日本語を話す韓国の生徒たちを見てとても感動しました。この交流を機会にこれから外国の方々と仲を深めていきたいなと思いました。

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