2019.11.22
空手道全九州高校新人大会、比嘉桃子さんが優勝
空手道の第39回全九州高校新人大会最終日が、2019年11月17日に熊本県の菊池市総合体育館で行われ、女子個人組手59キロ級で本校高校二年生の比嘉桃子さんが初優勝をしました。
比嘉さんは本校附属中学校に受験して入学し、空手の道を追求するために、高校はパイオニアβコース(旧名 体育コース)に進級しました。
比嘉さんは、「中学生の頃は、県大会でしか勝てなかったけど、今回九州大会で優勝でき、自分が目指していたところに立てて実感はないけどうれしいです」と語りました。
本校二年生の辺土名香穂さんも、―53キロ級で二位に入賞しました。比嘉さんは、「全国大会はもっと足りないところを克服して、辺土名さんと全国大会で頑張りたいです」と抱負を述べました。
比嘉さんと辺土名さんは九州代表で2020年3月26日に行われる全国選抜大会に出場します。