まずは学校に慣れ、将来の受験のための基礎学力を習得。様々な学校行事や部活動を通して、学校の楽しさを感じる中で連帯感や愛校心を養っていきます。
自分の将来を考える時間にウェイトをおきます。目標が定まることで、この先に待ち受ける様々な困難に打ち勝つ高いモチベーションを維持することができます。高1進級時、東大・国公立大医学科コース、尚学パイオニアコースα、尚学チャレンジャーコース、国際文化科学コース、尚学パイオニアコースβが開設されます。
高2進級時に、各自の志望とコースごとに設定した基準偏差値の達成度に応じて、6コースに再編成します。同じ目標を持った友人たちと切磋琢磨し、志望校合格を目指します。
中学入学前に、高い英語能力を身につけている生徒〈※1〉が、入学後、さらに英語の能力を高めるために設置しているクラスです。英語以外の教科については、ホームルームクラスで通常の日本語での授業を受けます。英語の授業については、ホームルームクラスから移動し(週1回のTTクラス〈※2〉は除く)、ネイティブによる授業を受けます。尚学パイオニアコース、尚学チャレンジャーコースに1クラスずつ設置され、このクラスの在籍者は入学手続き後に行われるコース編成テスト時のPlacement Testによって決定します。
※1 高い英語能力を身につけている生徒:スピーキング及びライティングのレベルが英語母国語としている外国人とほぼ同等のレベルである生徒。※2 TTクラス (Team Teachingクラス):ネイティブの先生と日本人の先生が一緒に行う授業。全クラス週1単位で行われ、ホームルームクラスで受講するクラス
旧帝大や医学部などの難関国公立大、難関私大への現役合格を目指し、習得目標の徹底習得を目指します。難関大への合格には基礎学力に加え、高いレベルの記述力、論述力が必要になります。尚学パイオニアコースでは、中学2年までに中学生課程の学習内容を終了し、中学3年から高校生課程の学習内容に入り、早い段階からその対策を徹底して行います。
尚学パイオニアコース同様中学2年までに中学生課程の学習内容を終了し、中学3年から高校生課程の学習内容に入ります。習得目標を確実に習得させ、基本から応用まで学習内容の徹底した反復演習をすることにより理解力を深めます。県外・県内国公立大はもとより、旧帝大や医学部などの難関国公立大、難関私大に合格できる学力を養成します。
※私立理系・私立文系コースは生徒の志望状況によって開設