千葉ロッテマリーンズ伊志嶺コーチが母校訪問

2020.01.08

千葉ロッテマリーンズ伊志嶺コーチが母校訪問

 本校卒業生で千葉ロッテマリーンズの外野手として活躍し、昨シーズン限りで現役を引退した伊志嶺翔大さんが、1月6日本校を訪問しました。伊志嶺さんは、今シーズンから、千葉ロッテマリーンズ井口監督の下で、1軍走塁コーチとしての指導者生活をスタートします。
 伊志嶺さんは、俊足好打の外野手として高校在学中から注目され、チームの主力選手として活躍。2度の甲子園出場を果たしました。卒業後は、東海大学へ進学。大学全日本チームのキャプテンを務めるなどの数々の実績を残し、2010年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから1位指名を受け入団しました。入団1年目から俊足好打をいかして活躍し、今シーズン末で9年間の選手生活にピリオドを打ちました。
 やがて本格的にスタートするコーチ生活を前に、母校を訪問。名城政次郎理事長、名城政一郎副理事長にコーチ就任のあいさつにうかがったものでした。

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