第35回朝日大学高等学校英語弁論大会、本校生徒が三位入賞

2019.11.22

第35回朝日大学高等学校英語弁論大会、本校生徒が三位入賞

2019年11月17日、第35回高等学校英語弁論大会(朝日大学主催)が岐阜県の朝日大学で開催され、本校一年生の金岐映(キム・ギヨン)君が、三位に入賞しました。

 金君は、国際文化科学コースの国際バカロレアに在籍しています。金君は、「Build a Bridge, Rather than a Wall(壁を作るよりも、橋を架けよう)」というタイトルで、現在悪化している日韓関係を改善する方法についてスピーチしました。

 入賞後、金君は、「大会のスピーチのレベルは高くて、自分が入賞できてうれしいです。今、日本と韓国の関係を改善する一番の方法は、政治ではなく、それぞれの国の国民同士が直接交流することだと思います。今後はさらに上のレベルを目指していきたいです」と語りました。

 今大会には、111人が応募し、選考された28人がスピーチを披露しました。

 

Asahi University, Gifu prefecture, November 17, 2019    

Giyoung Kim of high school 1st grade class 9, participated in the 35th annual Asahi University English Speech Contest. The title of his speech was “Build a Bridge, Rather than a Wall,” in which he discussed his ideas for improving the relationship between South Korea and Japan. Out of 111 applicants, 28 were chosen to perform their speeches at the Asahi University Campus. Giyoung was rewarded for his efforts by receiving the 3rd place prize.

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