教育システム

習得目標型授業

習得目標

すべての授業で習得目標を明示することにより、授業ごとの目的意識を高め、理解度をしっかりとチェックできます。教師も生徒も時間内に習得しなければならない学習項目を確認しながら授業を進めることにより、すべての授業を完全習得の「学習時間」に変えます。

生徒の声

糸村 昌大
高校1年生(沖尚中出身)

沖縄尚学の授業には、その日の授業で学ぶことがまとめられた「習得目標」が必ずあります。毎時間、習得目標が示されることで、漠然とした状態で授業が進むようなことはなく、自分が習得できているのか、習得できていないのかが明確になるため、何をすべきかが一目瞭然です。そのため、予習や復習も効率よくできます。

定期試験・模擬試験

定期試験は習得目標から出題されます。授業中の小テストから定期試験まで一貫して習得目標をチェックすることにより、大学入試に必要な基礎学力の完全定着を図ります。また、自分の学力と志望大学への合格可能性を正確に確認するために、定期的に全国レベルの模擬試験を実施します。

マイ・パーソナル・レコード

本校オリジナルのスケジュール帳(通称:マイパー)です。生徒個人個人で自己管理をして行きます。計画の進行状況に合わせて軌道修正を行いながら、定期テストあるいは弱点克服といった長期的な目標達成を目指していきます。