北方領土に関する全国スピーチコンテストで本校附属中学校の生徒が最優秀賞

2019.04.23

北方領土に関する全国スピーチコンテストで本校附属中学校の生徒が最優秀賞

北方領土に関する全国スピーチコンテスト(主催:北方領土問題対策協会)で、本校附属中学校2年(大会開催時は1年)の津嘉山理子さんが、最優秀賞を受賞しました。大会は、去る2月23日に東京で開催。津嘉山さんは、昨年9月「北方領土ビザなし交流会」で北方領土を訪れた経験を基に、「両国の人々が島に対する強い思いを持っている現実を踏まえ、共存することができないのか」と問いかけた。今回のスピーチ大会には、6095作品の応募があり、津嘉山さんは、その中から見事、最優秀賞受賞を受賞しました。

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