現在の大学入試は国立、私立を問わず、選抜方法や試験科目が多様化し、全ての生徒に同一のカリキュラムで学習させることが、効率的とは言えない状況にあります。本校では中学の時点から6年後の大学受験を見据えたカリキュラムを導入し、様々な入試試験に対応しています。
人間力と学力の早期養成を実現させる、6年一貫教育。
英語・数学・国語の授業時間を公立中学校の標準時間数より増やし、中3から高校課程に入ります。全員を伸ばすために、シラバスを配布して習得目標に基づいた「伸ばす授業」を行っています。毎月の定期考査では習得目標の達成度をチェックします。
「本物の学力を身につけるためには、まず人間力を養わなければならない。」これは本校の教育理念の原点ともいえるものです。勉強、スポーツ、友人関係、すべてのことに一所懸命に取り組む姿勢を「人間力」と呼んでいます。人間力の育成、現役合格のための基礎学力養成がこの時期の最大の目標です。
英語、数学、国語の主要三教科の授業時間を公立中学校の標準時間より増やすことにより、原則として中学三年間の内容を尚学パイオニアコースでは二年、尚学チャレンジャーコースでは二年半で履修します。尚学パイオニアコースでは中学過程の習熟度をチェックするための進級テストを経て、三学期からは高校1年の過程に入ります。尚学チャレンジャーコースでは中学3年の2学期から中学過程の総復習を行います。中学過程での基礎力は高校課程での理解度に大きく影響するので、復習に力を入れ、テストで確認し習熟を完全なものにしていきます。
目標級5級以上 277名(99.3%)
4級 10名・5級 267名
目標級3級以上 246名(86%)
2級 21名・3級 225名
目標級2級以上 242名(87.7%)
1級 139名・2級 103名
目標級4級以上 267名(96%)
準1級 3名・2級 21名・準2級 14名3級 125名・4級 104名
目標級3級以上 265名(93%)
準1級 4名・2級 48名準2級 89名・3級 124名
目標級準2級以上 209名(76%)
1級 2名・準1級 12名・2級 84名準2級 111名
目標生徒全員が年2回以上体験(年2回体験=100%)
116.8%
176%
110%
目標生徒全員が年1回以上体験(年1回体験=100%)
318%
143%
225%
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