卒業生紹介(合格者紹介)

私は中・高の6年間沖縄尚学に通い、勉強だけでなく、沖縄伝統空手やボランティア活動、そして異文化体験など、数多くの様々な経験を積むことができました。特に、カナダ研修旅行では、現地で慣れない英語を使うことで「どうにかする力」が培われ、また、普段の日常とは異なる環境を身をもって体験しました。大学入学後も沖縄尚学での経験を糧に、精進していきたいと思います。

私が6年間の学生生活を通して特に成長したことは、人間性と学業に対する意識です。沖縄尚学が力を入れている空手や異文化交流、ボランティア活動などを通して人間力が鍛えられ、「物事をどうにかする力」が身に着き、様々な状況で機転が利くようになりました。また、学校生活でコミュニケーションスキルの改善をすることもできました。勉学の面では、仲間と切磋琢磨し合ったり、時に先生方にサポートしてもらったりして、中学・高校で学ぶべきことより良質で多量の知識を獲得できたと感じています。この成長は、素晴らしい仲間や教師に恵まれたからこそ得られた結果なので、卒業した時には、沖縄尚学に入学して本当に良かったと感じました。

私は沖縄尚学での生活で勉強だけではなく、空手やボランティア、英検など、様々なことに取り組み、幅広い視野を持つことができるようになりました。また、私は6年間部活動にも所属し、高校ではバドミントン部の部長を任され、協調性やリーダーシップの重要性を学ぶことができました。このような経験を通して、私は人として大きく成長できたと思います。大学入学後も、沖縄尚学で身につけた「人間力」を発揮する事ができるように努力し続けたいと思います。

私は、沖縄尚学で空手の黒帯を取得したり、英検を取ったり、ボランティアや異文化体験をしたりと様々なことに挑戦することができました。特にボランティアはS部という部活に入部し、病院等でのコンサートや国際ソロプチミストカンファレスディスカッションに参加するなど、他ではできない体験をたくさんすることができました。勉強面ではクラスのみんなで切磋琢磨し合える環境と、先生方のしっかりとしたサポートのおかげで乗り越えることができました。

私は文武両道を目標に学園生活を送りました。勉学の面では、毎日の授業で示される習得目標と各学年で設定されている英検目標級の達成を目指して取り組みました。友人や先生方から多くのアドバイスをいただき、自分に合った勉強法を確立できました。また、沖縄尚学での空手の授業を通して、地元の文化に愛着と誇りを感じるようになりました。大学進学後も指導してくださった先生方への感謝を忘れず、沖縄尚学で身につけた「人間力」をさらに高めていきたいと考えています。

僕は高校入学生として高1から入学しました。はじめは不安もありましたが、内進生と打ち解け合うためのイベントが多くあったので、すぐに馴染むことができました。沖縄尚学では、空手や異文化交流に力を入れているので、他校では絶対に味わえないような刺激を多く得ることができました。僕が所属していた茶道部でも異文化交流やボランティアなどの機会が数多くありました。これらの経験を大学進学後も活かしていきたいです。

私は、高校の3年間、英語に力を入れて勉強しました。英検は2級を取得し、TEAPにも挑戦しました。いつも親身になってサポートしてくださる先生方にはとてもお世話になりました。また、沖縄尚学には勉強以外の学びの場が多く、外国人留学生との交流、沖縄伝統空手の授業、ボランティア活動、また私自身が所属していた地域研究部での活動を通して「人間力」を身につけられたと思います。受験を通して、人と関わるとき、自分に向き合うとき、この力の重要さを実感しました。沖縄尚学でのすべての経験が身を結び、大学合格に繋がりました。沖尚生として胸を張って大学入学後も精進していきたいです。

私は沖縄尚学での6年間を通して、勉学だけではなく、人間力を磨くことができました。国際バカロレアプログラムやスピーチコンテスト、トビタテ！留学ジャパンの派遣など、様々な活動に積極的に参加する事で批判的な考え方を身につけ、異文化理解を深めることができました。また、探求することの楽しさを味わえたことが一番大きな成果だと思います。沖縄尚学で身につけたことを大学生活に活かしていきたいです。

私は中・高の6年間を通じて、他の学校では簡単に体験できないような異文化交流やボランティアを経験し、グローバルな視点を得ることができました。また、勉学の面では、成績が伸び悩み、心身に負担がかかる状況の中でも、経験豊富な先生方がフォローしてくださり、安心して勉強に打ち込むことができました。大学でも沖縄尚学で培った人間力やコミュニケーション力をさらに伸ばしていけるよう努力していきます。

私は沖縄尚学に入学し、勉学はもちろん、学校が力を入れている沖縄伝統空手、部活道にも積極的に取り組み、地元の文化や先輩方への礼儀などたくさんのことを学びました。また、沖縄県の事業でハワイヘ派遣された際には、異文化に接することにより、私たちの「当たり前」を疑う批判的思考力の大切さに気付かされました。大学へ進学後も沖縄尚学で培った文武両道で頑張りたいと思います。

私は沖縄尚学で素晴らしい先生方、仲間に出逢えました。先生方のこ指導のおかげで英検準1級、沖縄空手弐段を取得でき、空手演武大会など沖縄尚学ならではの貴重な経験もできました。また70分授業制度は集中力の持続に多いに役立ちました。辛い時は先生方、仲間が励まし背中を押してくれたからこそ乗り越えられました。沖縄尚学で培った人間力を発揮し、沖縄尚学出身であることに誇りを持ち邁進していきたいです。かけがえない多くのものを手に入れることができた、入学して本当に良かった、と思える沖縄尚学での六年間でした。私は沖縄尚学が心の底から大好きです。

私は、習得目標を中心に定期考査や模試の対策に取リ組みました。また、バドミントン部に所属しその活動の中で体力やチームメイトとの協調性を身につけました。沖縄伝統空手を授業の中で学べた事は、私のこの先の人生の財産になったと感じています。さらに、研修旅行でのホームステイや、がん患者支援イベントのリレー・フォー・ライフなどのボランティア活動を通して、勉学だけでない総合的な人間性を磨くことができました。沖縄尚学の学園生活から得た経験と人間力を大学生活、さらにその先の医師としてのキャリアの中で活かしていきたいと思います。

私は、沖縄尚学の必修科目である沖縄伝統空手を学ぶことによリ、他国の文化に興味を持ち始めました。さらに、iEARN部での異文化交流やシンガポールヘの研修旅行、県費でのアメリカ1年留学を通して様々な文化を身をもって体験することができました。これらの経験はコミュニケーション力を身につけるための契機となりました。勉学の面では毎時間の授業を大事にし、習得目標を完全に習得することに尽力しました。沖縄尚学で身につけたものを大学、社会でも活かしていきたいです。

私は、沖縄尚学で目標としている「卒業までに英検2級取得」を目指して英語の勉強に取り組み、英語力を向上させることができました。国連ウィーン事務局派遣（ユース非核特使）の際には、英語でプレゼンテーションをしたり、現地の学生と英語で議論したリと、沖縄尚学で培ったコミュニケーション力と英語力を発揮することができました。また、習得目標を徹底的に学習することで、模拭の成績向上にもつながりました。大学入学後も、留学やボランティアに積極的に取り組み、「人間力」をさらに向上させたいです。

沖縄尚学で力を入れている沖縄伝統空手や異文化交流を通し、沖縄の文化はもちろん、外国の文化にも触れることができ互いの違いを理解した上で協調し、認め合うことの大切さを学びました。勉学では朝のチェックテストを有効活用し、習得目標をマスターすることに力を入れ、部活動はバレーボール部に所属し、文武両道の6年間を送ることができました。沖縄尚学で学んだ文化力や協調性を発揮し、大学生活を充実させていきたいです。

沖縄尚学での6年間は知識を蓄える学びだけに留まらず、人としての姿勢思考、行動を磨き上げ、素晴らしい時間を過ごすことができました。国際バカロレア、部活動、生徒会活動、短期留学、スピーチコンテストなどのさまざまな活動に積極的に参加することで、多くの人々と出会った私は、多角的な視点、そしてそれに呼応する思いを感じ、自身も相手の立場で考えることの大切さを学びました。米国への進学は、その大切さを形として表現できる人になるために決意したことです。

私は沖縄尚学に中高の6年間通い、ボランティア活動や異文化交流など他の学校ではできない体験をたくさん積むことができました。特に沖縄空手は5年間黒帯を目指して頑張っていたので、初段に合格した時は本当に嬉しかったです。勉学の面では、学校の授業を大切にし、復習を毎回するようにしていました。沖縄尚学での6年間で得たものを、これからの大学生活にも活かして頑張っていきたいと思います。

私は、沖縄尚学での様々な取り組みを通して、勉学だけでは身につけることのできないコミュニケーション力やグローバルな視点で物事を考える力を身につけることができました。勉学の面では、先生方の手厚いサポ―卜のおかげで成績を着実に伸ばすことができ空手やボランティア活動を通して、「どうにかする力」と「友達をつくる力」を身につけることができました。沖縄尚学で学んだことを忘れず大学入学後も一所懸命に頑張っていきたいです。

私は学校訓にある「怖れず、侮らず、気負わず」の精神を重んじた学園生活を通じて、今後の社会において大いに必要とされる積極性と向上心を身につけることができました。また、数多く設けられたイベントのおかげで、切磋琢磨し、モチベーションを保ち合える友人を多く作ることができました。今後も沖縄尚学で培った知見や精神を発揮して、社会に貢献できるよう精進していきます。

沖縄尚学では素晴らしい先生方や友人たちに恵まれ、充実した 6年間を過ごせました。空手の授業や異文化体験を通して、沖縄だけでなく世界の様々な文化を知り、視野を広げることができたと実感しています。往復二時間の通学で大変な時もありましたが、沖縄尚学で学べて本当に良かったです。大学入学後も「怖れず、侮らず、気負わず」という言葉を忘れずに、世界で通用する人間になるために研鑽を積みたいと思います。

沖縄尚学の魅力は、自分自身を成長させてくれる機会に恵まれていることだと思います。中でも私は異文化交流プログラムに積極的に参加しました。異文化体験を通して、日常生活ではあまり得ることのできないグローバルな感覚を養うことができ、将来は国際的な舞台でも活躍できる人材になりたいと強く思うようになりました。沖縄尚学で培った「人間力」と「恐れず、侮らず、気負わず」の精神を活かし、 大学進学後も将来のなりたい自分に向けて努力していきたいと思います。

沖縄尚学は勉学面だけではなく、多くの貴重な体験ができる場所です。異文化交流をはじめ、故郷の文化を極めるなど、様々なジャンルの活動ができます。最初は不安もありましたが、やってみるとどれも新鮮、剌激的でとても楽しかったです。今まで体験したことのない活動に挑戦することを通して、沖縄尚学で「チャレンジ精神」を身につけることができました。これからも沖縄尚学で学んだことを忘れずに頑張っていきます。

私は、沖縄尚学の空手の授業を通して、沖縄の文化に触れることができました。高1の春に参加したフランスREP(短期交換留学)は、外国や自国の文化を再認識するきっかけとなり、英語学習への強いモチベーションとなりました。勉学の面では、習得目標を中心に定期考査や模試に取り組み、中でも文系科目に力を入れました。沖縄尚学の生活の中で、英検やボランティア活動など、様々な事に自然にチャレンジすることができました。大学入学後も、勉学のみならず留学やサークル活動など、色々な事に挑戦していきたいです。

私は国際文化科学コースに所属し、スピーチコンテストやディベートなどを通して英語力の向上に励みました。2年生からは国際バカロレア日本語デュアルプログラムの一期生として学び、ディスカッションや論文作成などを通して、様々なスキルを身につけることができました。また地域研究部では沖縄戦について、派遣事業で訪れたカンボジアではポルポト時代の内戦についても学習し、平和の大切さを改めて実感することができました。沖縄尚学では本当に充実した高校3年間を過こすことができました。大学でも色々なことに挑戦し、さらに見識を深めていきたいです。