ボランティア活動

沖縄尚学では、全ての生徒が年2回以上の社会貢献活動に参加します。
学年、コース、クラス単位で清掃、募金活動、施設訪問など様々な活動を計画し、実施しています。

なぜボランティア活動を行うのか

沖縄尚学ではグローバル教養人の4つの資質の1つとして「教養」を掲げています。教養は、「知識」と「知恵」で構成されると考えています。習得目標に基づいた学校授業を通じて「知識」=(学力+論理的思考力)を身に着けます。しかし、せっかく身に着けた「知識」も、実社会で上手に応用する術(「知恵」)を身に着けなければ、それを十分に活かすことはできません。沖縄尚学では、この「知恵(経験力)」は、様々な体験、特に社会的に意義のある活動に取り組むことで初めて身に着けられると考えています。

活動例

  • カンボジア里親事業手紙通訳
  • 学童保育スタッフ
  • 白梅学徒同窓会スタッフ
  • 障がい者施設にてクリスマスボランティア
  • 老人ホーム福祉施設ボランティア
  • 福島県立須賀養護学校支援活動
  • 東日本大震災被災地支援募金活動
  • 動物園スタッフお手伝い
  • ビオトーププロジェクト
  • 「ガンガラーの谷」清掃
  • ビーチクリーニング
  • 「平和記念公園」清掃
  • 保育園ボランティア
  • 赤い羽根街頭募金活動

達成率

中学1年 中学2年 中学3年 高校1年 高校2年
116.8% 176% 110% 133% 132%

活動事例

中学3年生が小学校での学習支援ボランティアに参加

本校附属中学校3年生・30数名の生徒が、7月24(火)日と25日(水)の両日、南風原町立津嘉山小学校での学習支援ボランティアに参加しました。このボランティは、同町教育委員会生涯学習文化課から本校へ依頼を受け、この趣旨に賛同して希望した中学3年生が参加するという形で実現したもの。
参加した中学生たちは、小学校1年生から6年生まで学年ごとの6グループに分かれ、それぞれが担当する児童を受け持ち、国語と算数の学習を指導サポートしました。参加した生徒たちは、「自分が理解していることを他人に教え、理解させることはあまり簡単ではないことがわかりました」「自分にできる方法でボランティアができて嬉しかったです」「小さい子どもたちと接し、楽しかったです」など、充実した表情で感想を語っていました。
本校が目指す、異文化や異世代の方々との交流を通し、社会への帰属意識と責任感を高めるための効果的な機会となりました。

西日本豪雨災害被災地域支援チャリティー公演を開催

本校は、7月16日(月)沖縄県総合福祉センターゆいホールで、先に発生した西日本豪雨災害被災地域を支援するためのチャリティー公演(大会会長:名城政次郎尚学学園理事長、副会長:名城政一郎尚学学園副理事長)を開催しました。
こども王国首脳会議(山本和昭代表)との共催で開催しました。
この公演は、ここ数年、本校が協賛し開催している「こども郷土芸能祭IN沖縄(こども王国首脳会議主催)」を、西日本豪雨災害の発生を受けて、急きょチャリティー目的に変更したもの。
公演には、一般参加の小中学生らによる琉舞、空手演武、エイサーの他、沖縄文化芸術振興アドバイザーの平田大一先生指導によるチーム鬼鷲によるオープニングアトラクション、本校からは吹奏楽部、合唱部、チーム龍舞、書道部、空手道部が出演しました。
また石嶺小学校合唱部、とよみ小学校合唱部も賛助出演してくださいました。
急な案内にもかかわらず、会場には多くの生徒、保護者がかけつけ、舞台上で繰り広げられるハイレベルの熱演に拍手喝采を送っていました。
なお、チャリティー公演の入場料と募金は、中高生徒会を中心に本校内で行っている募金と併せて、被災地の復興支援金として活用します。
また、一般参加の小中学生のうち、上位入賞の演目を披露した児童生徒の皆さんは、8月8日に東京で開催される「沖縄戦追悼の集い」で演目を披露する予定です。