入試や学校生活、留学に関するよくある質問をまとめています。 こちらで解決しない場合はお手数ですが、お電話またはこちらよりお問い合わせください。
「専願」とは本校を第一志望とする者です。すなわち、入学試験の結果、本校に合格した場合には、必ず本校に入学することを確約できる者をいいます。「併願」とは本校以外の学校を第一志望とする者です。すなわち、入学試験の結果、本校に合格し た場合でも、入学を辞退する可能性のある者をいいます。
できません。学習塾推薦書は、任意提出の添付書類です。したがって、受験生は、募集要項を参考に「学校推薦」「自己推薦」のいずれかで出願してください。
本校では朝の登校時に全6コースに計13台のスクールバスを運行しています。スクールバスは、登下校用の他、学校行事や部活動、異文化交流活動などに幅広くに利用されています。そのため、スクールバスの運行にかかる経費は、全生徒が納入する校納金の一部で賄っています。登下校、その他行事などで乗車するために、校納金とは別に、新たに乗車料金を納入する必要はありません。
沖縄尚学に入学してくるほとんどの生徒が、空手は初心者です。空手授業では、空手着の着方、帯の結び方、お辞儀の仕方など、沖縄県空手道連盟から派遣されている講師の先生方と、本校の先生方が、沖縄空手を一から指導します。
沖縄尚学では、通常の英語授業のほか、ネイティブの先生方が指導する「MELSプログラム」=英語コミュニケーションを高めるための授業、英検対策、各種の異文化交流プログラムが充実しています。また、学年ごとに英検の取得目標級も設定されています。この教育環境を十分に活用すれば、英語コミュニケーション力を大きく伸ばすことができるでしょう。
原則としてコース移動は可能です。 中学では、学年初めに、その前年の学習成績、英検、空手などの取り組み事項の達成状況、生徒本人の希望などをもとに、若干名のコース変更を行います。 高校では、学習成績や取り組み事項の達成状況のほか、志望大学の状況(文系・理系、国公立大、私立大、海外大など)によって、各学年の進級時にコース編成がおこなわれます。高2の3学期(新高3体制)には、志望大学に向けてベストを尽くす姿勢「やり切る姿勢」が十分にあると評価された場合は、学習成績がコース編入基準に達していなくても「目標を共有しベストを尽くすチーム」としての希望コースに編入する場合があります。ただし、大学入試に必要な単位履修の関係で、一部のケースでは、コース移動ができない場合もあります。
中高一貫生と、高校からの入学生では数学、英語、国語など一部の教科で進度が異なる場合があります。高校からの入学生は、ホームルームは中高一貫生と一緒のクラスになりますが、授業進度の異なる教科の授業の際は、高校からの入学生だけの授業クラスに移動して授業を行います。おおむね高校2年終了時までに、中高一貫生との進度差がない状態になります。
カーター高校のあるミネソタ州ウィノナは、治安の良い地域にあり、ご父母にも安心してお子様を送り出せる環境です。
沖尚では、出発前の準備期間中に、日常英会話、米国文化、習慣、沖縄・日本事情などを学び、留学に備えます。
カーター高校の正規の授業を、カーター高校の生徒たちと一緒に受けます。また正規の授業以外にESL(英語の特別授業)も受けます。
留学を希望する生徒はSLEPテストの得点、本校学業成績、保護者との面談、担任との面談等を経て、厳正に審査され、決定されます。
本校では出発前4ヶ月程度を使って、日常英会話、米国文化・習慣、沖縄・日本事情などを学び、留学に備えます。
教育協定校のある街は治安のよい地域にあり、御父母にも安心してお子様を送りだせる環境です。
新しい環境で、さまざまな人と交流しながら語学を習得し、広い視野を持つ大人に成長するとともに、新しい自分を発見するいい機会になります。語学を習得することでアメリカ人だけでなく他国の友達等との交流も可能になります。また、異文化経験を学ぶことで自国の文化を振り返り、その大切さを知るよい機会となります。さらに、英語圏への大学進学の基礎作りや自主的・自律的な思考力・行動力の育成されます。
基本的に留学先の学校の正規授業を受け、興味、関心のある科目を自分で選択して受講することができます。ESL(英語特別授業)のクラスは海外からの留学生と一緒に受講しますが、学年、クラスは英語のテスト(プレースメントテスト)の結果にもとづいて配置されます。
留学先の高校で年間カリキュラムを修了したものは本校での履修単位として、30単位まで認定されます。
留学先の高校すべてに部活動(例:サッカー、バスケット、バレー、ブラスバンド等)があります。部活動は季節ごとに変わり、自由に選択できます。
出発前に担任の先生をはじめ、他の先生方と帰国後の復学コース、進路を検討しておきます。帰国後、再度留学前の担任の先生と進路、復学するコースの検討、確認をした上で決定します。